旅行・お出かけ

オーストラリアに行くなら絶対必要『サングラス』

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

侑空-yua-です。

この記事が公開されている頃には私と夫ちゃんはオーストラリアにいます。

私、人生初の海外旅行です!!!

と、いうことで何がいるのかもわからずギリギリまであたふた^^;

今回は、その中でもこれは絶対にいる!と思った『サングラス』についてです。

オーストラリアの季節

オーストラリアは日本と季節が逆です。

日本は北半球に位置し、オーストラリアは南半球に位置するからですね。

侑空-yua-
侑空-yua-
オーストラリアのサンタクロースがサーフィンに乗っているのはそういうことだからやね
夫ちゃん
夫ちゃん
えっ!?あれって雑コラじゃないの?
侑空-yua-
侑空-yua-
違うでwリアルや!!w

オーストラリアの気候


出典元:オーストラリア教育旅行ガイド

国土が広いオーストラリアは気候がいくつかわかれています。

大きく分けると以下の4つの気候帯にわかれます。

熱帯性気候

主な該当都市:ケアンズ
雨季と乾季の2つの季節にわかれます。
熱帯性のケアンズは、夏は気温が高く湿気が多く、冬は温暖で乾燥しているのだとか!
1日の中で天気の変化が激しく、スコールが降ることも・・・

砂漠性気候地域

主な該当都市:ウルル(エアーズロック)
年間を通して雨が少なく、朝と夜の気温差が大きい。

亜熱帯性気候地域

主な該当都市:ゴールド・コースト
年間を通して湿気が少なく晴天率がめっちゃ高くて有名!!!

温帯性気候地域

主な該当都市:シドニー、メルボルン、パース
日本と同じく四季を感じられる気候。
一年を通して過ごしやすいが、朝と夜の気温差が大きい。

紫外線量

日本とオーストラリアを比較すると5~7倍違うという情報が多くあります。

でもそれらはどれも数値の根拠は特にありませんでした(私が見落としただけかも)。

どうやら季節が逆ということが踏まえられてないとそうなるみたいです。

冬の日本から真夏のオーストラリアに行くとそりゃあ増えるがな!って話です。

しかし!!!!!!!!!

オーストラリア上空のオゾン層は薄いので紫外線に注意するに越したことはありません。

紫外線の種類

肌を赤くする紫外線α波(UVA)

UV-Aは地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めています。

しかも、一年中降り注いでるので注意です!!

UV-Aは、ガラスも窓も通すので室内や車にいても要注意!!!

肌の真皮まで届く紫外線B波(UVB)

UVBはエネルギーが強く、長時間日に当たると皮膚が赤くなったり水ぶくれができます。

肌の表面(表皮)を傷つけるので皮膚がんやシミの原因にもなります。

サングラス購入時の注意点

UVカット

UVカット◯%というのは、紫外線を通さないパーセンテージです。

オーストラリア政府は95%以上紫外線をカットするものを推奨!!

ということで、UVカット95%以上のものを買いました!

紫外線透過率

紫外線を通す確率なのでこれは数値が低ければ低いほどいいです!

UV400

トレッキング用などであればUV400あります。

しかし、そこまで高いのはいらない!と思っていたので私はUV380のものを買いました。

JINS店員さん
JINS店員さん
400も380もさほど変わらないですよ

レンズの色

レンズの色が濃いと瞳孔が開いてしまい、そこに紫外線を通すのでよろしくないという情報を発見!

JINS店員さん
JINS店員さん
それは雑貨屋などで売っている安価なものに関してですね

 

かといって、クリアレンズにすると日差しの眩しさはカットできません。

私に至っては光に弱いので薄くブラウンを入れました。

ブラウンだと自然の色も割と綺麗に見えるからです。

レンズの色によって見え方が違うので店員さんに聞いてみましょう♪

まとめ

UVカット95%以上
紫外線透過率の数値が小さいもの
レンズの色が薄いもの

侑空-yua-
侑空-yua-
景色をたのしみたいのであればブラウン系がおすすめ

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