おはようございます!こんにちは!こんばんは!
侑空-yua-(@yua_sky_yua)です。
明日から新婚旅行でオーストラリアに行きます。
どうしてオーストラリアなのかは近々記事が投稿されますw
コアラとかカンガルーとかではなくアボリジニに会いに行く
ウルルで地球を感じたい
それが最大の目的の新婚旅行です。
ちょっと変わってますよねw
そんな新婚旅行をより良いものにするために調べました!
行く前にウルル(エアーズロック)について知っておいた方がいいこと!!
難しいことはなしです!
基礎中の基礎をお届けします!!!
さて、一緒にウルルについて知りましょう♪
ウルル(エアーズロック)の場所
オーストラリアの中心に位置している一枚岩。
『世界の中心』ということで『世界のへそ』ともいわれています。
そんなウルルですが日本からの直通便はありません。
ケアンズかシドニーで乗り継いでエアーズロック空港に行きます。
シドニー行くから寄っていこうとか言う距離ではありません。
シドニーからエアーズロック空港は3時間半くらい
ケアンズからエアーズロック空港は2時間半くらい
飛行機で2~3時間は結構ありますよね^^;
空港から宿泊施設のあるエアーズロック・リゾートまで車で約20分だそうです。
エアーズロックとは
世界で二番目に大きい一枚岩。
こんなに有名なのに二番なんです!
一番の一枚岩の名前知りません・・・
二番なのに名が知れ渡ってるってなんだか素敵♪
二番でもいいんだよって言われてるような気分になります。
ウルルの気温
オーストラリアの内陸部は寒暖差が激しい。
一日の中で20℃も違うなんて日もあるんだとか!
温度調整できる服装が好ましいですね!
水が大事
めっちゃ乾燥してるそうなので脱水症状にならないために水は大事!
水分補給は忘れずにしましょう!
ウルルなの?エアーズロックなの?
エアーズロックという名が知れ渡っていますが、正式名称は『ウルル』。
先住民のアボリジニの呼び名が『ウルル』だったのです。
エアーズロックは、イギリスの探検家が名付けたんだとか。
どちらも間違いではないってことですね。
でも、正式名は『ウルル』なので私はウルル呼びです
アボリジニとは
ウルルと言えばアボリジニ!!!!
アボリジニは、オーストラリアの先住民です。
アボリジニがオーストラリアに住み始めたのは約5万年前。
この5万年の間にかなりひどいめにあっています。
調べれば調べるほど心が痛くなる・・・
アボリジニの存在を政府が消そうとした政策もありました。
土地を取り上げたこともありました。
もうひどすぎます!ホントにひどい!!!
それらを乗り越えたアボリジニ。
実は彼らはもともと言葉を持たなかったんだとか!
言葉を持たず、歌や踊りやイラストで表現してきたとか素晴らしくないですか!
言葉だけがすべてじゃない。
表現方法はいろいろあってどれかに決める必要もないんです。
ウルル登るか登らないか問題
気温、風、雨など様々な原因で登山口が開かないことが多いウルル。
岩肌は滑りやすく滑落して亡くなっている方もいるくらい実は危険な場所なのです。
しかも、ウルルはアボリジニにとって神聖な場所。聖地なのです。
ウルルに登頂することが神聖なる行為。
アボリジニは登頂を快く思っていません。
登るか登らないかはよく考えてから決めてください。
登山口が開いていたら私は登ります。
そこからしか見えない景色があると思うからです。
しっかりと大地を感じ、地球を感じ、生きていることに感謝して来たいと思っています。
登れなくてもカタジュタ散策できたら満足です!!!
最後に
もうそんなん知ってるよ!ってことが並んでたかもしれません。
でも、全然知らない人もいたかもしれないですしねw
ウルルに行く前に少しでもウルルのことを知ることによって現地での感動は増大する。
そんな風に思いながら書きました!!
そして、アボリジニの文化に触れることができるエアーズロック・リゾート内の無料アクティビティ。
たくさんあるので合うものを見つけて体験してこようと思います!